俺は部屋を出て行こうとした。
後ろからルードが付いてくるのも分かる。
はぁ〜、ほんとどうなるんだか、俺の生活。
承諾はしたものの、軽いめまいがした。
でもまぁ、礼儀正しい正確みたいだし、今のところの頭痛のタネの脳内共生者よりはマシだろう
安利 。
………って、ぐあぁぁ!サトミ!ため息を吐くな、ため息を!
俺が一人で悶えていると、博士からこれから俺の1ヶ月の運命を決める言葉が出てきた。
「そうそうルード。こやつは甘やかすと良くない。少し厳し目で接してやりなさい」
な?!!
「ちょ、おい!変態博士!」
「分かりました、博士」
分かっちゃってるよ、ルード!
「じゃあ、帰りましょう。ほらすよ」
「ま、待て!引きずるな!お、お前そんなキャラじゃないじゃないか!って、どんなキャラか知らないか。 じゃなくて、おい、こら博士!こ、こいつなんとかしてくれ。お、おーい!おー………」
そうして俺はルードにずるずると引きずられていくのだった。
あぁ、頭痛のタネがまた一つ………。
「はぁ………」
「どうしたんですか、ため息なんかついて」
そりゃ、お前………
「つきたくもなるってもんだろ、この状況じゃあ」
俺は家に帰ってきて、頭をかかえた。
まぁ別にロボットが一人増えるぐら
燃燒脂肪 飲品いどうということもない。
こいつは飯も食べるらしいが、1人前も